As London as possible

ロンドン駐在生活を200%楽しむ

イギリス文化

Perfumer H

2022年の目標は、「健康で丁寧な暮らし」、とすることにした。 早速、年始はMarylboneにあるフレグランスショップ、Perfumer Hに行ってみた。 まず入ると、ワンちゃんがお出迎えしてくれる。ここのオーナーでありPerfumer (またの名をNoseというそうだ!)、Ly…

イギリスのクリスマスソング

只今ロンドンは、クリスマスモード100%である。オフィスも、デスクにクリスマスツリー置かれ、キャビネットには靴下が飾られている。プリンターにモールが巻かれている様子には思わず笑ってしまった。 会社の忘年会も「ジーザスもこんなに皆にお祝いされてい…

Lovely City London (Temple編)

ロンドンの中心地にTempleという場所がある。駅名を初めて見て「寺?!」と思ったが、騎士修道会である「Temple騎士団」に由来するものと後にわかった。騎士団が建てたTemple教会は、その後法曹界の建物として活用され、そしてこの地区は法曹界の関連の街と…

David Bowie fascinating me

Strange fascination, fascinating me www.youtube.com 二十歳のときだった、イギリス人作家のGeorge Orwellの「1984」に感銘を受け、今までの自分の考え方の根本を改めたのは。ほぼ同時期にDavid Bowieの音楽にも興味を抱くようになった。「もっと自由に、…

Stoke on Trent 陶磁器で栄えた街

ロンドンから電車で1時間半ほど北上した所にあるStoke on Trentは300年以上の陶磁器の歴史がある街。先週末はこちらに日帰り旅行をしてきた。 海にも面していない中部のこの街がなぜ陶磁器で有名に?というのは粘土、塩、鉛、石炭が豊富に採れるからだそうだ…

Nativeから習うイギリス英語 天気の表現

今日のLondonの天気は一言で表現するとRubbish Weatherであった。朝から夕方まで所謂どんよりした曇り空。こういうときNativeは「ゴミ」天気というのだ。 もう少し風が吹いて雨が降ったり、黒い雲が立ち込めた場合にはLousy Weatherというのだ。雨が激しくざ…

イギリスの園芸文化とNursuries

Nursuriesと言ったらどのようなイメージを浮かべるだろうか。私の場合、託児所や保育園だった。 しかしながら、「育てる」「栄養を与える」という意味から、園芸販売所も指す。 ガーデニングがカルチャーのイギリスにおいて、Nursuryは人気を誇る週末の目的…

007 Legend

何を隠そう007ファンである。ロンドン着任後真っ先に楽しんだものといえば、007 London Walking Tourであるほどだ。 そして、9月30日に満を持して最新作No Time to Dieの封が切られた。当日は巨大なスクリーンと爆音で鑑賞したいがために、Leicester Square…