As London as possible

ロンドン駐在生活を200%楽しむ

GoringでAfternoon teaを

イギリスと言えば、アフタヌーンティーが有名だ。3段重ねのお皿、紅茶でゆーくっり午後の時間を過ごす。田舎のマナーハウス、美術館、カフェ、ホテル、と様々な所で提供されている。

 

年末のBoxing day (12月26日)はGoring Hotelでアフタヌーンティーを満喫してきた。Goring HotelはBuckingham Palaceから徒歩1分のところにある王室御用達の5つ星ホテル。

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重厚感溢れるラウンジを超えたところにある庭園に面したガラス張りのお部屋。他のお客さんもあまりいなくて、静かだ。インテリアも統一感があってよい。

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ロゼプロセッコで乾杯した後に、早速頂く。Holiday仕様で、ケーキはクリスマスの模様、サンドイッチにはクランベリー&ターキーも入っていた。

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スコーンもしっとりしていて、美味しい。ジャムも2種類つけて、楽しむ。サンドイッチは、サーモン、卵、ハム、ターキー。こんなに美味しいサンドイッチは久しぶり…というわけでお代わりを注文。

紅茶もお湯を足してくれるので、たっぷり飲める(他のレストランでは、一杯までだった)。ケーキも一口サイズでかわいらしい。

 

余ったお食事は箱につめてくれた。翌日のコッツウォルズ旅行の車中で頂いた。電車のボックスシートでGoringのサンドイッチやケーキを朝ごはんに出来るのは何て優雅なんだろう。二日間楽しませて貰った。