As London as possible

ロンドン駐在生活を200%楽しむ

お花屋さんのWorkshop

今年は、健康で丁寧な暮らし、を目指している(再掲)。平日の夜だって充実させたいと思い、先日行きつけの花屋さん、Moyses StevensのWorkshopに夕方から参加してみた。

 

店内の奥が広くなっていて、大きなテーブルと大量のお花!Workshopの人数は5人とこじんまり。今回のテーマはブーケ。ドーム型になるように、左手(右利きの方は)の指二本を使って、斜めに花を入れていく。店員さんがお手本を見せてくれながら説明をする。「この子(バラ)とこの子(カーネーション)は一緒の方が良いのよ・・・あ、自分お花に話かけていた!」なんてお茶目なことを言っていた。

 

今回は夕方色のバラ、Dusty pinkのカーネーション、ブルースター、リモ二ウム、ワックスフラワー、キンギョソウ、それと緑が2種類。正直言って初め「オレンジに水色って合うの・・・?」と思っていたが、「オレンジ~ピンクの暖色系で統一されたところに、ブルースターが"Sparkle"のように散りばめられているようにデザインしたの」という説明を聞いたら、もう至極納得。これが程よい個性を出してくれている。

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手で持ちきれないようなサイズのブーケが出来上がった。家に帰ってからも、復習しながら再度束ねて活けてみる。冬の気温のおかげか2週間もってくれた。 

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痛んだ花も小さくして、別の花瓶に飾ったり、前から家で飾っていた子たちと混ぜてみたり。

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隣の人と会話しながら作るのも楽しかった。他にも単発の習い事を今年は予定しているので、後日レポートしようと思う。