As London as possible

ロンドン駐在生活を200%楽しむ

イギリス英語

Nativeから教わる英語 2

1月後半から再びWorking from officeと在宅勤務とのハイブリッド生活へ。怒涛の英語特訓だ。駐在開始時に比べて大分わかるようになったとは言え、「あぁ悔しい、うまく言いたいことが言えない」「そんなに反射のように言葉が出てこないよ!」と歯がゆい思い…

Yorkshire Dales 探検

イギリスにはNational Parkや AONB (Areas of Outstanding Natural Beauty、特別自然美観地域)などなど、自然保護地域が多々ある。 例えば、ロンドンから南に1時間ほどの所にあるAONBのSurrey Hillsは、天国に通じているのかと思うぐらい、牛の鳴き声や蜂の…

Nativeから教わる英語 記憶に残ったシリーズ

Nativeと仕事していると、容赦なく知らない英語の表現をシャワー、もとい、滝のような勢いで浴びる。 イギリス英語に限らず、なんじゃこりゃ、と思ったものをいくつか挙げよう。 1. Chin wag 雑談のこと。Chin(あご)がWag(揺れ動く)からだそうだ。同僚か…

Nativeから習うイギリス英語 天気の表現

今日のLondonの天気は一言で表現するとRubbish Weatherであった。朝から夕方まで所謂どんよりした曇り空。こういうときNativeは「ゴミ」天気というのだ。 もう少し風が吹いて雨が降ったり、黒い雲が立ち込めた場合にはLousy Weatherというのだ。雨が激しくざ…

007 Legend

何を隠そう007ファンである。ロンドン着任後真っ先に楽しんだものといえば、007 London Walking Tourであるほどだ。 そして、9月30日に満を持して最新作No Time to Dieの封が切られた。当日は巨大なスクリーンと爆音で鑑賞したいがために、Leicester Square…

アイラ島でのウィスキー合宿とAcquired Taste

目指すはスコットランド、アイラ島。 Laphroaig Ardbeg, Kilchoman, Bowmore, Bunnahabhain, Lagavulinといった蒸留所を次から次へと訪問。ピート香とメープルシロップのような重厚感ある樽の香りの組み合わせにはっとさせられる。所謂「開眼」である。50度…